立浪和義氏 磐城高にアッパレ!「内野手も外野手もファインプレーを連発。強豪に1点差」

[ 2020年8月16日 10:28 ]

立浪和義氏
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 野球評論家の立浪和義氏(50)が16日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)にリモート出演。2020年甲子園高校野球交流試合で、磐城(福島)が3―4で国士舘(東京)に敗れたことについてコメントした。

 磐城は、21世紀枠でセンバツ切符をつかみ、甲子園交流試合に出場。4月に同校から異動していた木村保前監督(50)が試合前のノックを行った。

 立浪氏は「磐城高校にアッパレ」と言い、「前監督がこういう形でノックができて、試合では、内野手も外野手もファインプレーを連発。強豪の国士舘に対して1点差で負けはしたんですけど、素晴らしいゲームだったと思います」と健闘を称えた。

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2020年8月16日のニュース