花咲徳栄 5回コールド勝ち!50発男・井上は猛攻口火打「相手を倒すことができてよかった」

[ 2020年8月16日 05:30 ]

埼玉大会4回戦   花咲徳栄12―1草加東 ( 2020年8月15日 )

<埼玉独自大会 花咲徳栄・草加東>3回無死、花咲徳栄・井上は左前打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 花咲徳栄(埼玉)はプロ注目で高校通算50本塁打の井上朋也主将(3年)が2―1の3回先頭で左前打。打者9人で4得点の口火となり「目の前の相手を倒すことをやってきたので、それができてよかった」と胸を張った。

 チームは4回にも6点を加え、草加東に5回コールド勝ち。10日の甲子園交流試合、大分商戦から戻り、埼玉の代替試合は13日から3連戦だったが、今大会は3年生51人で戦うだけに「一緒にグラウンドに立ってすがすがしいくらいに野球をしている」と話した。

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