日大藤沢の“森友哉2世”牧原 「1番・捕手」で3安打

[ 2020年8月14日 05:30 ]

神奈川大会・4回戦   日大藤沢15―7藤沢翔陵 ( 2020年8月13日    サーティーフォー保土ヶ谷 )

<藤沢翔陵・日大藤沢>日大藤沢の牧原捕手(撮影・島崎忠彦)
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 日大藤沢が延長10回タイブレークの末、15―7で藤沢翔陵を下し、4回戦を突破した。高校通算27本塁打で「森友哉2世」とも呼ばれるプロ注目の牧原巧汰(3年)は1番・捕手で6打数3安打。「苦しい展開が続いたが、点を取れるところでしっかり取れました」と振り返った。

 10日に開幕した甲子園での交流試合をテレビで観戦して刺激を受けた。感染拡大予防のため神奈川大会はスカウトの入場ができない状況も「結果だけでも届けてアピールできれば」とプロ入りへ向け意気込んだ。

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