中日・吉見3回途中4失点でKO 2年ぶりの巨人戦白星ならず

[ 2019年7月3日 19:32 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2019年7月3日    東京D )

2回無死満塁、亀井の2点適時打で再逆転を許し汗を拭う吉見(撮影・木村 揚輔)
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 中日・吉見が2回0/3、7安打4失点でKO。2年ぶりの巨人戦白星はならなかった。

 初回に丸、大城に適時打を浴びて2点を失った吉見。味方が逆転に成功した直後の2回には、炭谷への死球、一塁・ビシエドの野選などで無死満塁のピンチを招き、亀井の2点適時打で再逆転を許した。

 3回も大城、若林に連打を浴び、ビヤヌエバに四球を与えて無死満塁となったところで降板。17年7月18日以来となる巨人戦白星はならなかった。

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2019年7月3日のニュース