ロッテ、レアード150号&美爆音応援も…柳の前に13三振

[ 2019年6月15日 05:30 ]

交流戦   ロッテ1―4中日 ( 2019年6月14日    ZOZOマリン )

7回無死、通算150号となる左越えソロを放ったレアード(右)、握った寿司は三木が試食(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテ・井口監督は柳の投球に脱帽した。13三振を奪われての完敗に「ボール球を振らされた。(三振は)いくつだっけ?13?」。7回にはレアードがNPB通算150号となる19号ソロで追い付き、「明後日(16日に)帰国する両親の前で打ててよかった」と勢いを付けたが、8回以降は走者を一人も出せなかった。

 「ALL for CHIBA習志野市」として開催し、左中間スタンドでは「美爆音」で知られる習志野高吹奏楽部員約210人が見事な演奏で応援したが、応えられなかった。

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2019年6月15日のニュース