中日・小笠原 左肘手術受ける 16年オフ以来2度目

[ 2018年9月4日 17:39 ]

中日・小笠原慎之介投手(20)
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 中日は4日、小笠原慎之介投手(20)が名古屋市内の病院で内視鏡視下にて左肘の遊離体除去と左肘頭形成の手術を行ったことを発表した。

 球団関係者によると、小笠原は左肘の違和感を訴え、8月末に病院で検査を受けた後、周囲と相談し、万全の状態で来季を迎えるため手術を決断した。

 プロ1年目の16年オフにも同様の手術を受けている。今季はここまで17試合登板で5勝6敗、防御率4・11だった。

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