スプリンガー大谷気遣う 3回に2ラン「彼がOKなことを願うよ」

[ 2018年9月4日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス2―4アストロズ ( 2018年9月2日    ヒューストン )

1回無死、大谷から右前打を放つスプリンガー(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 エンゼルス・大谷から2ランを含む2安打を放ったア軍スプリンガーは「98〜99マイル(約158〜159キロ)だったのが、球速が明らかに落ちていた。彼(の体調)がOKなことを願うよ」と気遣った。

 A・J・ヒンチ監督は「ガス欠なのか、何があったのか分からないが、いくら実戦形式で投げていても試合で投げるのとは全く違う」と指摘した。初回に97マイル(約156キロ)の直球で二飛に倒れたブレグマンは「彼はエリート投手。ボールの下を叩いてしまった」と称えた。

続きを表示

2018年9月4日のニュース