ロッテ井口監督初連敗 序盤の拙攻嘆く「一気につぶさないと」

[ 2018年4月8日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ6―9日本ハム ( 2018年4月7日    東京D )

試合前、清田(左)にアドバイスを送る井口監督(中)。右は金森コーチ
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 ロッテ・井口監督が就任後初の連敗を喫した。初回は斎藤の乱調で3四死球などで2死満塁から、菅野への押し出し死球で先制したが、3四球でもらった2度目の4回2死満塁は2番手・井口に荻野が中飛に打ち取られた。

 3点差の6回に清田の1号ソロで2点差としたが、投手陣が6被弾では焼け石に水だ。「(序盤に)一気につぶさないといけなかった」と指揮官は序盤の拙攻を悔いていた。

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2018年4月8日のニュース