巨人・小林、初の満弾「たまたま」打率6割超えもリード反省

[ 2018年4月8日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人8―15ヤクルト ( 2018年4月7日    神宮 )

3回2死満塁、小林は左越えに逆転のグランドスラムを放つ
Photo By スポニチ

 巨人・小林が一時逆転の満塁本塁打を放った。3回2死満塁でチェンジアップを左翼席に叩き込んだ。1年目のオープン戦で放って以来、公式戦では5年目にして初の満塁弾に「風もあった。たまたまです」と振り返った。

 オープン戦では27打数2安打、打率.074だったが、ここまで打率.667と絶好調。しかし捕手として15失点の責任を感じ「(田口に)攻める気持ちを示せたら良かった」と唇をかんだ。

続きを表示

2018年4月8日のニュース