立命大、連勝で勝ち点 ドラフト注目・辰己が決勝2ラン

[ 2018年4月8日 13:58 ]

関西学生野球春季リーグ戦 第1節第2日   立命大3―1同大 ( 2018年4月8日    わかさスタジアム京都 )

 立命大が連勝で勝ち点を挙げた。1―1の7回に今秋ドラフト上位候補の辰己涼介外野手(4年)が左越えへ決勝2ラン。投げては先発の坂本裕哉投手(3年)が15三振を奪い、今季初勝利をリーグ戦初完投で飾った。

 7日の開幕戦も3―2の辛勝。後藤昇監督は「こんな競った試合をしている方が選手の力になる。開幕節で固くなっても、耐えることが経験できている」と称えた。

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2018年4月8日のニュース