東海大が延長16回タイブレーク制す!原田が9回途中15K無失点の好投

[ 2018年4月8日 14:00 ]

首都大学野球・春季リーグ   東海大4―3日体大 ( 2018年4月8日 )

9回2死まで投げ15三振を奪った東海大・原田
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 首都大学野球の春季リーグは8日、2回戦が行われ、東海大が昨秋覇者・日体大に延長16回タイブレークの末に4―3で競り勝ち、1勝1敗とした。

 先発・原田は8回2/3で15三振を奪い、2安打無失点の好投。右腕は「三振取ってチームを勢いづけられればと思った」と話した。5回まで無安打に抑え「(ノーヒットノーランを)やってやろうかなと思っていた」と笑顔。6回に初安打を許したが、切り替えて、スコアボードにゼロを並べた。

 東海大市原望洋出身の3年生について、安藤強監督も「ていねいに投げていた。打たれる気がしなかった」と絶賛した。

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2018年4月8日のニュース