【セ監督オープン戦総括】金本監督「打線はシーズンが終わってみないと」

[ 2018年3月26日 11:00 ]

<オ・神>ベンチで渋い表情の金本監督(中央)
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 ▼広島・緒方監督 いろんな課題が出た。選手一人一人が気を引き締めて課題をしっかりと反省してシーズンに入って、いい形でスタートを切りたい。(3勝9敗2分け 11位)

 ▼阪神・金本監督 先発の頭数がテーマだったが、思っていたより上がり目はある。(不調だった)打線はシーズンが終わってみないと分からない。(2勝12敗2分け 12位)

 ▼DeNA・ラミレス監督 貯金3で終われて良かった。課題だった盗塁も増えた。完璧ではないが、完成度は70%ぐらい。100%優勝する自信がある。(8勝5敗2分け 4位)

 ▼巨人・高橋監督 オープン戦は各チームが勝敗とは別の部分を重視した中での戦い。勝った事実はいいが、評価できる部分とできない部分もある。(11勝5敗1分け 1位)

 ▼中日・森監督 シーズンも勝ったり負けたりでいける手応えは感じた。うれしい誤算があってくれれば。若い選手がベテランを引っ張ってほしい。(7勝9敗1分け 9位)

 ▼ヤクルト・小川監督(小技も使い)こう戦っていくというスタイルは出せた。主力の調整もある程度できた。控えの選手も一球への執念を持ってくれた。(6勝6敗4分け 8位)

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2018年3月26日のニュース