大谷 重量ボールで準備運動 イニング間キャッチボールの代わり

[ 2018年3月26日 05:30 ]

イニングの合間に緑色のボールを手にする大谷
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 エンゼルス・大谷は回の間に「ウエーテッドボール」と呼ばれるメジャー球の2〜3倍の重量のボールを使い、腕を回すなどして投球に備えた。

 試合が行われたマイナー施設のベンチ裏にはウオーミングアップ場所がなく、禁止されるベンチ前キャッチボールの代わりとなった。シーズン初登板が有力な31日(日本時間4月1日)のアスレチックス戦の敵地もベンチ裏に場所がなく、予行演習にもなった。

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