駒大苫小牧、12年ぶり勝利逃す 小林が適時打&本盗「どんな相手でも自分たちの野球を」

[ 2017年11月11日 14:48 ]

第48回明治神宮野球大会第2日・高校の部準々決勝   駒大苫小牧2―4大阪桐蔭 ( 2017年11月11日    神宮 )

<大阪桐蔭・駒大苫小牧>スタンドに挨拶する駒大苫小牧ナイン
Photo By スポニチ

 4年ぶり5度目出場の北海道地区代表・駒大苫小牧は2―4で大阪桐蔭(近畿地区代表)に敗れ、優勝した05年以来12年ぶりの勝利を逃した。

 3回に2失策が絡んで3点を先制され、5回に3連打などで1点差としたが突き放された。5回の中前適時打に加え、2死一、三塁から本盗を決めた小林海斗右翼手(2年)は「どういう相手がきても自分たちの野球をできるようにしたい」と出場確実な来年センバツに向けて巻き返しを誓った。

続きを表示

2017年11月11日のニュース