明徳義塾、4強入り 市川が完投 明治神宮野球大会・高校の部

[ 2017年11月11日 14:35 ]

第48回明治神宮野球大会第2日・高校の部準々決勝   明徳義塾5―3中央学院 ( 2017年11月11日    神宮 )

 秋の大学、高校の日本一を決める「第48回明治神宮野球大会」が11日に第2日が行われ、高校の部の準々決勝で四国地区代表の明徳義塾が関東地区代表の中央学院を5―3で下して、4強入りを果たした。

 明徳義塾は初回に5番・安田の適時二塁打で2点を先制すると、2回、4回にも加点して序盤で5点の大量リード。試合を終始、優位に進めた。投げては市川が9回を1人で投げ抜き、139球3失点完投でチームを勝利に導いた。

 明徳義塾は大会第4日に日本航空石川と静岡高の勝者と決勝進出を懸けて準決勝を戦う。

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