広島 8日にも球団史上最速M33点灯 安部、松山は軽症

[ 2017年8月8日 05:30 ]

セ・リーグ   広島―中日 ( 2017年8月8日    ナゴヤD )

右肩関節症で6日のDeNA戦を欠場した広島・松山
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 阪神が8日の巨人戦に敗れた場合、首位の広島は中日に勝利か引き分けで優勝マジック33が初点灯する。

 6日のDeNA戦を欠場した松山は右肩関節症、安部は腰痛症との診断を受けたが、ナゴヤ球場室内練習場で行われた指名練習に参加。いずれも軽症で、安部は「思ったより動けた」。安部は打率・306、松山も規定打席数に達していないが打率・309を誇り、代打の可能性も十分だ。

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2017年8月8日のニュース