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【槙原寛己氏交流戦総括】巨人は先発が7回まで持てば 台風の目は西武

<巨・ロ>12回1死一、二塁、逆転サヨナラ3ランを放ち高橋監督(右)に祝福される亀井
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 パが8年連続勝ち越し。序盤は巨人、ヤクルトの大型連敗が大きく影響した。確かにパの打者は振りの強さがあり、中継ぎ投手などもパワー系が多い。ただ、DHのないセ本拠地ではそこまで一方的な差は感じなかった。

 ソフトバンクは故障者続出ながら、層の厚さでカバーした。今後は武田や千賀、内川、デスパイネらの復帰時期が、楽天との首位争いのポイントになる。その楽天も守護神・松井裕への必勝パターンがあり、大崩れはしない。交流戦も貯金2と踏ん張った。秋山が本塁打を量産し、打線の威力が増した西武が、「台風の目」として絡んでくるだろう。

 巨人は中継ぎ陣に不安は残るが、13連敗からは態勢を立て直した。山口俊が加わり、先発は菅野、マイコラス、田口と4枚がそろう。2カードに2人ずつ分ければ連敗も少なくなる。ただ、そのためには先発陣が7回まで投げてマシソン、カミネロにつなぎたい。その巨人と首位・広島は11.5ゲーム差。交流戦の最高勝率はならなかったが、広島は昨季Vの自信が垣間見える。丸の好調ぶりも目を引いた。阪神も秋山、小野ら若手に新戦力が出てきたのは大きい。 (スポニチ本紙評論家)

[ 2017年6月19日 09:40 ]

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