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ハム有原 1カ月ぶり4勝目 2軍で自分自身見つめ直す

日本生命セ・パ交流戦   日本ハム6―3ヤクルト ( 2017年6月18日    神宮 )

<ヤ・日>栗山監督(左)から迎えられる有原
Photo By スポニチ

 雨にも、中断にも、動じなかった。日本ハムの有原が、かつての庭だった神宮で躍動感あふれる本来の投球を取り戻した。同球場でプロ入り初先発して8回0/3を3失点。約1カ月ぶりの4勝目を挙げ「迷惑をかけてばかりだったのでうれしい。(雨でも)集中していた。チームの皆さんのおかげで(神宮で)いいスタートが切れた」と控えめに笑った。

 早大時代にリーグ戦通算19勝。プロを目指して汗を流した神宮が力をくれた。6回の登板前には26分中断。7回のグラウンド整備も約10分間を要したが「試合は絶対にある」と自らに言い聞かせ、リズムを乱さない。8回まで1安打。9回に完封を逃したところで救援を仰いだが、最速150キロの直球を軸にヤクルト打線を封じた。 

 3年目の今季は初の開幕投手を任されるも4連敗。5月27日のソフトバンク戦で8失点KOされ、翌28日に出場選手登録を抹消された。コーチ陣からは反対の声も上がった中、最後は大役に抜てきした栗山監督が苦渋の決断。有原は「悔しかった」と振り返るが、指揮官から「自分の投球ができるようにしっかりやってきてくれ」と送り出され、自分自身を見つめ直した。

 大黒柱が復活勝利。「最後まで行けなかったのでまだ練習が必要」と決して満足していないが確かな成長を示した116球だった。 (細川 真里)

[ 2017年6月19日 05:30 ]

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