西武ウルフ 右脇腹違和感で緊急降板 22日登録抹消へ

[ 2017年5月22日 05:30 ]

パ・リーグ   西武7―6ソフトバンク ( 2017年5月21日    メットライフドーム )

<西・ソ>6回1死一、三塁、右脇腹を痛め降板するウルフ
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 西武のブライアン・ウルフ投手(36)が21日のソフトバンク9回戦(メットライフドーム)で、6回途中に右脇腹の違和感を訴えて降板した。

 22日に出場選手登録を抹消され、病院で検査を受ける見通し。土肥投手コーチは「急に違和感を訴えた。登板を1回飛ばすかは様子を見て決める」と説明した。この日は5回1/3で5失点だったが、6回に崩れるまでは無失点。目下リーグトップタイの5勝を挙げている。

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2017年5月22日のニュース