阪神が5部門でトップ 2軍調整中の大谷もDH部門で1位 球宴ファン投票中間発表

[ 2017年5月22日 15:19 ]

 マイナビオールスターゲーム2017(第1戦=7月14日・ナゴヤドーム、第2戦=同15日・ZOZOマリン)のファン投票の中間発表が22日、スタートした。

 セ・リーグ首位の阪神が最多の5部門(中継ぎ投手部門・マテオ、抑え投手部門・ドリス、捕手部門・梅野、三塁手部門・鳥谷、外野手部門・糸井)でトップになり、糸井が両リーグ最多となる3万9852票を集めた。

 故障のために2軍調整中の日本ハム・大谷はパDH部門で1位。パ最多得票は抑え投手部門の松井裕(楽天)の3万6801票だった。

 ヤクルト、中日、オリックス、ロッテの4球団は部門別でトップの選手がいなかった。投票は6月18日まで受け付け、投票結果は同26日に発表される。

続きを表示

2017年5月22日のニュース