三菱重工広島 開幕戦制した エース鮫島好投6回途中1失点

[ 2016年10月30日 05:30 ]

スポニチ後援第42回社会人野球日本選手権第1日・1回戦 ( 2016年10月29日    京セラドーム )

 三菱重工広島が終盤の反撃をしのぎ、開幕戦を制した。

 エースの鮫島はフライでアウトを重ね、6回途中1失点。先発の役割を果たし「球の質で押した。(相手の)裏を突いていけた」と話した。打線は長打を生かして4得点。広島などで活躍した町田公二郎監督は「次も勝てるように準備していく」と述べた。

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2016年10月30日のニュース