インディアンス 左腕ミラーが29奪三振のプレーオフ記録

[ 2016年10月30日 13:09 ]

ワールドシリーズ第4戦 ( 2016年10月29日    シカゴ )

<ワールドシリーズ第4戦>7回から登板したインディアンスのアンドルー・ミラー投手 (AP)
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 インディアンスのアンドルー・ミラー投手(31)が29日(日本時間30)に行われたワールドシリーズ第4戦で、救援投手としては同年でのプレーオフ記録となる29奪三振を記録した。

 7回から登板したミラーは8回にゾブリストから三振を奪い新記録達成。これまでの記録はフランシスコ・ロドリゲスの28奪三振で、エンゼルス時代の2002年プレーオフでマークしている。3位は2015年のケビン・ヘレラ(ロイヤルズ)で22奪三振。4位は2014年に20奪三振のウェード・デービス(ロイヤルズ)と続く。

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2016年10月30日のニュース