イチ スポニチ命名「3・6秒バズーカー」に合格点「いいね」

[ 2015年3月11日 05:46 ]

打撃練習をするマーリンズのイチロー

 マーリンズのイチローが、スポニチ本紙10日付の1面で命名した「3・6秒バズーカー」に笑顔で合格点の評価を与えた。

 8日のカージナルス戦で三塁走者をノーバウンド返球で刺した「レーザービーム」について、本紙記者に「今さらでしょう、その言い回し。売れない漫才師の名前みたい。新しいの、何か考えてください」と依頼。紙面のPDFファイルを見せたところ「いいね、それ。それ、ありだね。今はありだね」と表情を崩した。

 この日はオープン戦には出場せず、朝は前日に組み立てられた専用ジムで初動負荷理論の特殊マシン5台を使ってウオームアップ。練習後も再びジムに戻って1時間トレーニングを行い、最後はベースランニングで体の感覚を確認していた。来週にはさらに3台設置させる予定で、レギュラー奪取への強力な援軍となる。 

 ▼8・6秒バズーカー 昔からイチローさんは大好きなので、うれしいです。ドキドキしています!もし「3・6秒バズーカー」に変えられるのなら、僕らもコンビ名を「レーザービーム」に改名してもよろしいでしょうか?(笑い)僕らもイチローさんのように世界で活躍できるように、頑張っていきます。

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