青木「点に結び付いて良かった」 2ラン呼ぶ4試合連続安打

[ 2013年9月24日 11:15 ]

ブレーブス戦の5回、右翼線二塁打を放つブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ5―0ブレーブス

(9月23日 アトランタ)
 ブルワーズの青木は23日(日本時間24日)、アトランタでのブレーブス戦に「1番・右翼」で出場し、5回に右翼線二塁打を放つなど5打数1安打だった。

 青木は1回は一ゴロ、2回は中飛と凡退したが、1点リードの5回1死、変化球を捉えて一塁線を破る二塁打を放ってルクロイの2点本塁打を呼び込んだ。連続試合安打は4試合に伸び、打率は2割8分7厘となった。チームは5―0で勝った。

 ▼青木の話(5回に右翼線二塁打)その後も2本、3本と出れば良かったけれど、長打になったし、点にも結び付いたから良かった。(先発出場が140試合)体のことを気遣ってくれた個人トレーナーや食事や精神面でサポートしてくれた奥さんとか、周りの人に感謝したい。

続きを表示

2013年9月24日のニュース