青学大 抑えの切り札・斎藤が好投 

[ 2011年9月14日 17:45 ]

東都大学野球第2週第2日 青学大5-4駒大

(9月14日 神宮)
 青学大は延長10回、四球と盗塁で2死二塁とし、筒井の三塁へのゴロが白崎浩の一塁悪送球を誘い、丸山がサヨナラの本塁を踏んだ。青学大は6回に内藤の同点本塁打が出て、7回途中で抑えの切り札、斎藤を投入して競り勝った。

 サヨナラ勝ちで勝ち点1を挙げた青学大の河原井監督は「いやー、神宮は何が起こるか分からない。まあ、ミスをした方が負けということ」と興奮冷めやらないといった様子だ。
 継投について「本当は斎藤は勝ち越してから出したかった」と話して「先発の福島が誤算だった」と5回4失点のエースが心配そうだった。

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2011年9月14日のニュース