首痛の黒田が投球練習「今の状態だったら十分投げられる」

[ 2011年9月14日 11:05 ]

 ドジャースの黒田博樹投手は、登板が予定されている16日のパイレーツ戦に向け、ブルペンで36球の投球練習を行った。

 右腕は8月の後半から首痛で治療を受けており、マッティングリー監督は次回の登板について「無理はさせない」としている。監督、投手コーチ、トレーナーが見守る中、慎重に投げた黒田は「良くなっている。一日一日違うので何とも言えないが、今の状態だったら十分投げられる」と話し「一試合でも多くいい投球ができるように」と残り試合へ意欲を見せていた。(共同)

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2011年9月14日のニュース