広島 篠田が踏ん張って2勝目

[ 2009年4月26日 17:54 ]

 【広島2-1阪神】広島の篠田は直球主体の投球がさえ、7回4安打1失点。6回に先頭打者への四球から先制点を許したが、7回に自らの代打で入った喜田が逆転の2点適時打を放って2勝目を手にした。

 チームはここ2試合、先発投手が試合をつくれずに連敗中だった。篠田は「同じ相手に3連敗はできない。最少失点で切り抜けられた」と責任を果たしてほっとした様子。ブラウン監督は「勝つチャンスを与えてくれた」と2年目の左腕を評価した。

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2009年4月26日のニュース