【かすみがうらマラソン】男子フルは国学院大出身で元箱根ランナーの蜂須賀源が初V「OBも頑張るぞと」

[ 2026年4月19日 15:26 ]

<かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2026>フルマラソンの部で優勝を果たし、笑顔の沼田と蜂須賀(撮影・松永 柊斗)
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 かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2026(スポーツニッポン新聞社など主催)は19日、茨城県土浦市、かすみがうら市(川口運動公園J:COMフィールド土浦周辺発着)で2万625人がエントリーして行われ、フルマラソン男子は蜂須賀源(31=ONESHIP)が2時間20分24秒で初優勝を果たした。

 ゴール手前。かけていたサングラスを上げ、両手を広げてフィニッシュ。「純粋に、とてもうれしい」と喜びをかみしめた。

 序盤から“温存”した。「集団でレースを進めようというプランでいたので、とにかく後半勝負だなという思いで走っていた」。25キロ地点からトップに立ち独走。「ラスト3キロは地獄だった」と笑うも、最後まで快走した。

 国学院大出身で箱根駅伝に3度出場。4年時には主将を務めた。今年の箱根駅伝では母校が総合2位に入り、「母校の刺激もある。最近、強いので。OBも頑張るぞと」と話した。

 大学卒業後はコニカミノルタで競技を続けた。24年3月に現役を引退し、「大学時代に教員免許を取得していて、教員という夢も持ちながら競技していた」。現在は千葉・流山おおたかの森高で保健体育科教諭を務める。陸上競技部の顧問でもあり、長距離や短距離、跳躍などを指導。普段は午前4時起きで、18キロ走などの練習をこなし、「土曜に生徒の練習が終わった後に自分の練習もする」と言う。

 今年からは初の担任で「より、教員としての仕事を実感している」。今後については「陸上競技にも携わりたいと思うけど、教員として、まだ2年目。(生徒には)陸上競技を通じて人として成長してほしいという思いもある」と力を込めた。

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