【柔道】21歳・田中龍雅、激闘制し頂点 初の世界選手権代表へ近づく

[ 2026年4月5日 05:30 ]

柔道全日本選抜体重別選手権第1日 ( 2026年4月4日    福岡国際センター )

男子73キロ級決勝 田中裕大(奥)を破り優勝した田中龍雅
Photo By 共同

 世界選手権(10月、バクー)代表最終選考会を兼ねて男女計7階級が行われ、男子73キロ級は田中龍雅(筑波大)が2年ぶり2度目の頂点に立った。全日本柔道連盟は最終日の5日に強化委員会を開き、世界選手権代表と愛知・名古屋アジア大会代表を決定する。

 男子73キロ級の21歳・田中龍雅は決勝で昨年覇者の田中裕大との激闘を制した。技の応酬の末、延長戦で3つ目の指導を引き出し「自分が代表だというところを見せられた」と誇らしげだった。3つ年上の兄・龍馬は2年前の男子66キロ級世界王者。「センスは兄以上」と評する関係者は少なくない。個人戦で初の世界選手権代表へ近づき「優勝し、五輪金メダルへ一歩ずつ前進する」と力強く語った。

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