アルバルク東京・安藤周人「モンゴルめちゃ寒かった」海外遠征の経験糧に大会初制覇を!

[ 2026年3月20日 13:47 ]

アルバルク東京のSG安藤周人(C)EASL
Photo By 提供写真

 バスケットボール男子の東アジアスーパーリーグ(EASL)は20日に準決勝が行われ、アルバルク東京は台湾の桃園パイロッツと対戦する。SG安藤周人(31)は極寒のモンゴルなどへの海外遠征で得た経験を糧に、大会初制覇を果たすことを誓った。

 「海外まで行ってホーム&アウェーで戦うというのは普段のBリーグ戦では経験できない貴重な経験です」。準決勝の舞台となるマカオに入った安藤は、しみじみとそう語った。対戦相手国へと乗り込み、完全アウェーの環境で戦うことを強いられる中で、これまでにない経験を重ねてきた。

 2月11日にはグループリーグ最終節を、モンゴルのウランバートルで戦った。対戦相手のザック・ブロンコスはホームでの開幕節で敗戦を喫した難敵。しかも2月のモンゴルは、連日氷点下30度に迫る極寒で知られている。「モンゴルには初めて行かせて頂いたのですが、やっぱりめちゃくちゃ寒かったです。気温は氷点下15度くらいだったんですが、現地の人たちは『今日は全然あったかい』とおっしゃっていて、信じられないなと」。

 文字通りのアウェー戦は、試合終了2分前の時点でリードを8点まで広げられる難しい展開になったが、そこから猛反撃で試合をひっくり返してみせた。過酷な海外転戦を乗り越え、決勝ラウンドに勝ち上がったことで安藤の言葉にも自信、自負が自然とにじむ。

 「同じグループで戦った台湾、韓国、モンゴルのチーム、そして日本を代表している立場にあると思っている。プライドを持って決勝ラウンドに臨み、優勝したい」。桃園に勝って22日の決勝に進出すれば、準決勝のもう1カード、琉球ゴールデンキングスと宇都宮ブレックスの勝者と戦うことになる。連戦を勝ち上がり、名実ともに東アジアの「代表」になる。

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