【バレー】JVA虚偽の上申書作成 組織の関与否定 19日に会見で説明

[ 2026年3月19日 05:20 ]

「オールジャパン バレーボール新事業開発プロジェクト」進捗報告会に出席した日本バレーボール協会の川合俊一会長
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 日本バレーボール協会(JVA)は18日、海外出身の有力女子選手が日本国籍を取得する際に、担当者が虚偽の上申書を作成したと明らかにした。組織としての関与を否定する一方、ガバナンス体制の問題を認め「大変遺憾。作成者を含め事実関係について追及し、しかるべき対処を行う」との声明を出した。

 当該選手は18年から日本でプレー。代表入りを目指して国籍変更を決意も、オフに長期間、出生国に戻っていたことが障壁となっていた。上申書は国に特定の事情を説明するもので、関係者によると、事実と異なる内容で法務当局に提出されたとされる。選手は24年に日本国籍取得も、JVAが国際連盟の規定変更時の猶予期間を見逃すなど対応に不手際があり、代表資格を得られていない。

 JVAは当初、チームに署名、押印を求めたものの拒否されたため、上申書は提出しなかったとしていた。都内で取材に応じた川合俊一会長(63)は「怒っていますよ」と言及も詳細は語らず、19日に会見で説明するとした。

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