【フィギュア】世界女王リュウ SP3位発進も「この瞬間を大切にしたいだけ」メダル争いは気にせず

[ 2026年2月18日 08:20 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第12日 フィギュアスケート   女子SP ( 2026年2月17日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート>女子SP、演技をするアリサ・リュウ(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われ、昨季世界選手権女王のアリサ・リュウが3位につけた。

 冒頭の3回転フリップ、2回転アクセルなど着氷。後半のコンビネーションジャンプも決めるなど、レベルの高い演技を見せた。観客席では米国男子代表のイリア・マリニンが拍手する姿もあった。

 76.59点のスコアを確認すると、キスアンドクライでは笑顔で納得の表情。金メダル候補の1人で、日本勢のライバルになる。

 表彰台に視界良好のSPだったが、リュウは「メダル?ああ、メダルは必要ありません。私はただ、ここに存在して、この瞬間を大切にしたいだけ。そして、私が次に何をするかを皆さんに見てほしいんです」とメダル争いは気にしていないと言及。

 また、順位についても「いいえ、全く(気にならない)。順位がどうであれ、私の滑りが変わるわけではありません。順位によって人々が私のパフォーマンスをどう見るかが変わってほしくないんです。私がやったことが、何かにかき消されてしまうのは嫌ですから」と語っていた。

 リュウは史上最年少の13歳で全米選手権を優勝した“天才少女”。前回の北京五輪は6位で22年に一時は現役引退するが、24年3月に電撃復帰した。今五輪では団体のSPで坂本花織に次ぐ2位の得点をあげ、米国の金メダルに貢献した。

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