【ノルディック複合】渡部暁斗、五輪“個人最終戦”19位 前半飛躍で痛恨出遅れ「正直悔しい」

[ 2026年2月18日 05:25 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 ノルディック複合   個人ラージヒル前半飛躍ヒルサイズ=HS141メートル、後半距離10キロ ( 2026年2月17日    プレダッツォ・ジャンプ競技場、テーゼロ距離競技場 )

 男子個人ラージヒル 後半距離でゴールした渡部暁斗(右)=テーゼロ(共同)
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 個人ラージヒルが17日に行われ、五輪3大会連続メダルの渡部暁斗(37=北野建設)は前半飛躍(ヒルサイズ=HS141メートル)は125・5メートルの19位で首位と1分50秒差で後半距離10キロをスタートし、19位だった。今季限りでの引退を表明しており、6度目出場の今大会がラスト五輪となる。日本勢最上位は前半1位につけた山本涼太(28=長野日野自動車)の15位だった。

 勝負の鍵を握る前半飛躍での出遅れが痛恨だった。渡部は後半距離でも順位を上げられず、「正直悔しい。レースとしては、意外にあっさりと終わっちゃうもんなんだなという感じ」と率直な心境を明かした。ゴール前の直線ではスピードを落とし、スタンドにお辞儀をした。「感謝の気持ちを」との思いだった。複合界の第一人者の五輪での“個人最終戦”が幕を閉じた。19日には団体スプリントが行われる。37歳は「選ばれたら全力で戦う」と語った。

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