【フィギュア】佐藤駿 フリーでも大技4回転ルッツ成功 274.90点 見せた存在感

[ 2026年2月14日 05:40 ]

ミラノ・コルティナ冬季五輪 第8日 フィギュアスケート   男子フリー ( 2026年2月13日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

フリー演技後に右手を突き上げる佐藤駿(AP)
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 フィギュアスケートの男子フリーが13日(日本時間14日)に行われた。

 16番滑走で佐藤駿(エームサービス・明大)が登場。冒頭に大技の4回転ルッツを決め、その後も連続ジャンプなど高いレベルの演技を披露した。

 挑戦するプランもあった4回転フリップは回避したが、日下コーチもガッツポーズした内容。リンクを降りると2人で抱き合った。スコアは186.20点で、合計274.90点だった。

 SPは88.70点で9位。冒頭で大技4回転ルッツを決めながら、続く連続トーループでミス。圧巻の団体フリーから中1日で臨んだ個人戦のSPでスコアは伸び悩み「逃げ出したいぐらいの緊張があった」と振り返ったが、一方で「楽しく滑れたので、気持ちを切り替えて、いい形で五輪を終われるように頑張りたい」と明るい表情も見せた。

 7日の団体フリーでは気持ちのこもった演技で自己ベストを叩き出し、イリア・マリニン(米国)に肉薄。自身は悔し涙を流したが、鍵山優真(オリエンタルバイオ・明大)や坂本花織(シスメックス)らは感動の涙で、2大会連続銀メダル獲得に貢献した22歳を責めるものはいなかった。

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