【米男子ゴルフ】久常涼「2位にとどまれたのは大きな収穫」18番バーディー締めでツアー最高成績

[ 2026年2月2日 15:36 ]

米男子ゴルフツアー ファーマーズインシュアランス・オープン最終日 ( 2026年2月1日    カリフォルニア州 トーリーパインズGC南C=7765ヤード、パー72 )

最終日、5番ティーからショットを放つ久常涼(AP)
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 3位から出た久常涼(23=SBSホールディングス)は6バーディー、3ボギーの69で回り、通算16アンダーで自己最高の2位に入った。

 4位で迎えた最終18番パー5。グリーン右バンカーから3メートルに寄せると、久常は難しいラインを沈めてバーディー締め。自己最高の2位で戦い終え「最後はいいプレーができた。しっかり踏ん張って2位タイでとどまれたのは大きな収穫」と充実感をにじませた。

 単独首位のローズと同じ最終組で渡り合った。8打差を追い掛けてスタート。1番でラフから1メートル強につけてバーディー発進。パー3の3番でも2メートルにつけてスコアを伸ばし、パー5の6番ではグリーン手前からパターでピンそばに寄せてバーディーパットを沈めた。さらに8番では4・5メートルをねじ込んだ。

 11番で2打目を曲げてボギーを叩いたが、13番で2・5メートルのチャンスをものにして取り返した。

 しかし16番、17番の連続ボギーで後退。最後までトップのローズを捕まえることはできなかった。久常は「さすがですよね。隙がなかった。本当にいい勉強をさせてもらった」と45歳のベテランに脱帽した。

 米ツアー本格参戦3年目の23歳。悲願の初優勝には届かなかったものの確かな手応えが残った。「ずっと結果が残っていなかった中でいいプレーができて良かった」。言葉に自信がにじんだ。 

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