【米女子ゴルフ】古江彩佳「ボキーなしは幸せ」ショットさえて66 ツアー3勝目は射程圏内

[ 2026年1月31日 14:33 ]

米女子ゴルフツアー ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ第2日 ( 2026年1月30日    フロリダ州 レークノナ・クラブ=6624ヤード、パー72 )

古江彩佳(AP)
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 29位で出たツアー2勝の古江彩佳(25=富士通)が6バーディー、ボギーなしの66をマークし、通算4アンダーの11位に浮上した。

 上位に顔を出した古江。初日74を叩き出遅れていただけに「昨日オーバーを叩いてる分、イーブンに持ってくるのが目標だった。そこからリズムよく行けたのが6アンダーにつながった」と安堵(あんど)していた。

 「ショットがすごく良かった。落ち着いてチャンスにつけられた」。4番で2メートル、8番では3メートルへ。パー5の9番では残り82ヤードから「完ぺきだった」という会心の一打で1メートルにつけて3個目のバーディーにつなげた。

 後半もショットで作った好機を3度ものにした。17番ではグリーンを外しアプローチも寄せ切れなかったが、2メートルのパーパットを沈めて危機を回避。ボギーフリーのラウンドを完成させた。

 この日の最少スコア66でホールアウトし「ボギーなしだったのはすごい幸せだなと思う」と顔をほころばせた。

 24年はエビアン選手権でメジャー初制覇を果たし、年間の最少ストロークに贈られるベアトロフィーを日本人で初めて獲得した。しかし、さらなる飛躍を目指した昨季は未勝利に終わった。

 今大会前には「去年は(ボギーが)すごく多かったので、できるだけボギーを叩かないでいきたい」と話していたが、有言実行の1日になった。

 トップと4打差で2年ぶりのツアー3勝目は十分に射程圏内。週末は天候が荒れる予報が出ているが「(天候が)どうなるかわからないので、頑張ってイーブンで上がれるくらいのレベルになると思う。少しでもスコアをキープできるようにしたい」。我慢比べに挑む心構えはできている。

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