五輪消滅の調査結果発表 男子ボブスレー選手が確認もコーチ誤認内容複数回伝える

[ 2026年1月23日 04:15 ]

コルティナダンペッツォで行われたボブスレーのミラノ・コルティナ冬季五輪テスト大会
Photo By 共同

 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は22日、ミラノ・コルティナ五輪ボブスレー男子の出場資格を誤認して出場できなくなった問題で聞き取り調査の結果を発表した。25年夏以降、選手が確認したが、コーチが誤った内容を複数回伝えていたことが判明。今後は選手への補償対応を実施していく。

 男子は2人乗りと4人乗りの成績を合算したランキングで五輪出場枠を決定する方式になった。23年12月に国際ボブスレー・スケルトン連盟からメールを受信していたが「内容を確認、共有する体制が構築されていなかった」と釈明。26年1月に他国選手が日本選手に指摘して発覚した。出場資格の確認は連盟の責務で「選手に一切の責任はない」と強調。再発防止策として、国際連盟の通知を複数人で確認し、理事会レベルでの共有を義務づけるようにする。

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