【NFL】スーパーボウル王者イーグルス敗退 49ersが下克上突破! ビルズは33季ぶり敵地PO勝利

[ 2026年1月12日 09:55 ]

NFL ワイルドカードプレーオフ ( 2026年1月11日 )

<イーグルス×49ers>第4QにTDレシーブを決める49ersのRBマキャフリー(AP)
Photo By AP

 昨季スーパーボウル王者でNFC東地区覇者のイーグルス(第3シード)が本拠フィラデルフィアで行われたプレーオフ(PO)初戦で49ers(第6シード)に19―23と敗れた。ワイルドカードから“下克上”を果たした49ersはディビジョナルプレーオフで西地区王者シーホークス(第1シード)と対戦する。

 試合は49ersが最初の攻撃シリーズでTDを挙げて7―0と先行。イーグルスはTEゴーダートが第1Qに1ヤードのTDラン、第2Qには9ヤードのTDレシーブを決めて逆転した。しかし、49ersは10―16で迎えた第4Q開始直後、敵陣29ヤードからのオフェンスでQBパーディー―WRムーア―WRジェニングスとパス交換するスペシャルプレーを敢行。ジェニングスが右奥へ走り込んでいたRBマキャフリーへ29ヤードのTDパスを通し、ポイントアフタータッチダウン(PAT)も決まって17―16と試合をひっくり返した。

 イーグルスは残り8分でKエリオットが47ヤードのFGを成功させて19―17と再びリード。だが、49ersは残り2分54秒でパーディーがマキャフリーへ4ヤードのTDパスを決めて23―19と再逆転に成功した。RBバークリーが試合途中で負傷したイーグルスは最後のオフェンスで敵陣21ヤードまで迫ったが、49ersの堅い守備に阻まれてスーパーボウル連覇が消滅した。

 AFCでは32年ぶりのスーパーボウル出場を狙うビルズ(第6シード)が敵地ジャクソンビルで南地区優勝のジャガーズ(第3シード)を27―24で破った。6度もリードが入れ替わるシーソーゲームとなったが、最後は第4Q残り1分4秒でQBアレンが逆転の1ヤードTDランを決めた。

 ビルズが敵地のPOで勝ったのは1993年1月のAFC王座決定戦ドルフィンズ戦以来33シーズンぶりで、敵地連敗を8で止めた。パスで1TD、自らのランでも2TDをマークしたアレンは「フィールド上の全員を信頼している。素晴らしいチームの勝利だ。自分たちのプレーをして、フットボールで勝つ方法を見つけるだけ。次へ進むだけだ」と話した。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年1月12日のニュース