炎鵬 新年初戦を白星で飾る「稽古のたまもの」 2026年は「勝負の年」と関取復帰を見据える

[ 2026年1月12日 15:34 ]

大相撲初場所2日目 ( 2026年1月12日    東京・両国国技館 )

東誠竜(右)に肩すかしで勝利した炎鵬(撮影・島崎忠彦)
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 脊髄損傷の大ケガから復帰し、関取復帰を目指す東幕下11枚目の炎鵬(31=伊勢ケ浜部屋)が白星発進した。西11枚目の東誠竜(26=玉ノ井部屋)を肩透かしで下したが、新年最初の取組で緊張感もあったと吐露。「ガッチガッチでした。動きは良くなかったが自分から仕掛けられた。稽古のたまものです」と振り返った。

 昨年九州場所で5勝を挙げ、幕下15枚目以内に番付を戻した。十両復帰を視界に入れる中2026年を「自分の人生の中で勝負の年。復帰して時間も経っているのでこうもしてられない。覚悟を決めて頑張りたい」と見据える。頭から当たるなど激しい相撲も戻っており「立ち合いも強くなってくるし、稽古でしっかりやっているので問題はないです」と話した。
 この日も館内からは大きな拍手と声援が飛んだ。旧宮城野部屋の兄弟弟子は前伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)の現役時代のしこな「富士」をつけた四股名に改めているが、唯一デビュー当時からの四股を名乗っている。「自分も大切にしている四股名。これから這い上がって新しい人にも知ってもらえるように」とこだわりを見せた。

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