新大関の安青錦は首投げ、かばい手で義ノ富士から辛くも白星 2日目も上位陣は安泰

[ 2026年1月12日 17:54 ]

大相撲初場所2日目 ( 2026年1月12日    両国国技館 )

<大相撲初場所2日目>義ノ富士(奥)を首投げで下す安青錦(撮影・島崎忠彦)
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 横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)は結びで小結・王鵬(25=大嶽部屋)を寄り切り初日から2連勝とした。立ち合いは相手の右のど輪で上体を起こされかけた。やや引いて立て直し、下から左ハズ、右差しで逆襲して一気に勝負を決めた。

 横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)は東前頭筆頭の一山本(32=放駒部屋)を寄り切った。立ち合いから突っ張りで攻め込まれたものの、下からあてがい、右差し。さらに得意の右下手をつかみ、振り回して相手を崩してから前へ出た。

 新大関で昨年九州場所から連続優勝を狙う安青錦(21=安治川部屋)は西前頭筆頭の義ノ富士(24=伊勢ケ浜)に首投げで逆転勝ち。立ち合いから左差しで攻め込まれた。苦しい体勢から右足をかけて首投げで、きれいに相手の体を浮かせて“裏返し”にした。軍配は自身に挙がったものの、倒れ込む際に左手を先についており物言いがついた。協議の結果、「義ノ富士の体(たい)がない」として軍配通り白星を手にした。

 大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は人気の業師で東前頭2枚目の宇良(33=木瀬部屋)を押し倒した。立ち合いすぐに左四つ。右で抱え、左はハズ押しで相手を吹っ飛ばす豪快な相撲だった。

 2横綱2大関はそろって初日から2連勝とした。

 1年半ぶりに幕内復帰した東前頭16枚目の朝乃山(31=高砂部屋)は西17枚目の羽出山(26=玉ノ井部屋)を寄り倒し、24年名古屋場所3日目に美ノ海を寄り切って以来の幕内白星を手にした。立ち合いはもろ手突きの相手に突っ張りで対抗。右をのぞかせ、相手の引きに乗じて一気に攻め込んだ。

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