【ラグビー大学選手権】早大SO服部奮闘も…6年ぶり早明決勝で完敗 大田監督猛省「僕の責任」

[ 2026年1月12日 05:30 ]

ラグビー全国大学選手権決勝   早大10ー22明大 ( 2026年1月11日    東京・MUFG国立 )

<明大・早大>前半、服部(下)が背後へのキックの処理で足を滑らせてボールをこぼす(撮影・篠原岳夫)
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 6年ぶりとなった早明決勝で、当時と同じく定期戦(関東大学対抗戦)敗戦からのリベンジV再現を狙った早大だが、スコア以上の完敗で17回目の大学日本一はならず。CTB野中主将は目を赤くしながら「前半のアグレッシブさは相手が上だった。それを引き出せなかった僕のリーダーシップは申し訳なく思う」とうなだれた。

 プラン通りに風上の前半からSO服部が積極的に蹴ってエリア合戦は五分だったが、スクラムをはじめセットプレーは劣勢。前半28分には日本代表のFB矢崎が危険なプレーでシンビンに。数的不利の時間帯に、手薄な防御ライン裏へ抜け出された相手SO伊藤龍にトライを許し、15番は「責任を感じる。あらためて僕のプレー選択が勝敗を左右すると分かった」と声を沈めた。

 大田尾竜彦監督も「彼ら本来のアグレッシブさを出してあげられなかった僕の責任」と猛省。アカクロを着られる最後のシーズンに向け、3年生の矢崎も「目指すのは“荒ぶる”」と、大学日本一へ不退転の決意を示した。

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