【春高バレー】就実2年ぶりV王手 エース比留間「逃げずに強気のプレーを」

[ 2026年1月10日 15:50 ]

バレーボール 全日本高校選手権 女子準決勝   就実(岡山)3―0大阪国際(大阪) ( 2026年1月10日    東京体育館 )

第1セット、スパイクを決める就実・比留間
Photo By 共同

 過去5回の優勝を誇る就実が大阪国際に3―0(25―23、25―19、25―18)で快勝し2年ぶりに決勝に進んだ。

 競り合いとなった第1セットを2点差で先取すると、第2セット、第3セットは終盤に強さを発揮してストレート勝ちした。比留間美晴、牛田音羽ら3年生のアタッカー陣が要所で強打を決めて主導権を渡さなかった。

 比留間は「序盤は思うようにプレーさせてくれなかったけど、焦らず慌てず我慢、粘りのプレーを見せられた」と振り返った。

 大舞台で躍動するエースに西畑美希監督も「比留間がずっと調子がいい。逃げないし、迷いもない。2段トスも打ち切っている。彼女の存在がチームにとって大きい」と目を細める。

 準決勝で敗れた昨夏のインターハイ後、ジャンプ力強化のためのトレーニングに取り組んだ。「走るトレーニング、バスケットボードに向かってジャンプしたり、ダッシュ、スクワット、ブロックして下がってからジャンプする練習もやった」。

 2メートル96の記録が残っている最高到達点は最近計測していないが「夏よりは高い打点で打てている」と進化を実感している。

 2年ぶり6回目の春高制覇、そして国スポとの2冠達成が懸かる決勝ではインターハイ女王の金蘭会と戦う。比留間は「相手は世界大会に出ているような凄い選手ばかりだけど、逃げずに強気のプレーを発揮したい」と闘志をにじませた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2026年1月10日のニュース