【ラグビー】帝京大、雪辱4強 重量級FW陣トライ量産 成長の完封勝利

[ 2025年12月21日 05:10 ]

ラグビー全国大学選手権準々決勝 ( 2025年12月20日    秩父宮 )

<筑波大・帝京大>後半、突進する森山(撮影・篠原岳夫)
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 準々決勝4試合が行われ、関東対抗戦4位の帝京大が同2位の筑波大を36―0で破って準決勝進出を決めた。10月の対抗戦で敗れた相手を完封。対抗戦1位の明大、同3位の早大、関西リーグ2位の京産大もそれぞれ勝ってベスト4は昨季と同じ顔触れとなった。来年1月2日に明大―京産大、早大―帝京大の準決勝2試合が東京・国立競技場で行われる。

 4季連続日本一の絶対王者が本領を発揮した。帝京大はPR森山飛翔(3年)が前半に2トライを決めるなど重量級FW陣がトライを量産し、ディフェンスでも力の違いを見せて完封。SO本橋尭也(3年)は「負けるイメージがなかった。FWが目の色を変えていて“次は負けないぞ”という気持ちが伝わってきた」と胸を張った。対抗戦で筑波大に敗れた反省から、スクラムに特化した練習を週2回から毎日に変更。ファーストスクラムこそ押し負けたものの、2カ月での成長を示した。

 準決勝は、昨季決勝で下した早大を迎え撃つ。PR森山は「対抗戦で勝ったことを完全に忘れて、チャレンジャーの気持ちで」と気を引き締めた。

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