【ショートトラック】五輪代表9選手喜びの声 驚きあり、号泣あり…会場も拍手で送り出す

[ 2025年12月14日 15:20 ]

第48回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会 ( 2025年12月14日    東京辰巳アイスアリーナ )

<全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会最終日>五輪代表に選出された選手たち(撮影・小海途 良幹)  
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 来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考会を兼ねた全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が14日、東京で行われた。2日間で男女500メートル、1000メートル、1500メートルの6種目が行われ、最終的に五輪代表選手が決定した。

 男子の最後の枠は岩佐暖(きらぼし銀行)。また、残り2枠だった女子は渡邉碧(トヨタ自動車)、長森遥南(アリエ・シャルパンティエ)となった。黒川輝衣(ヨコハマタイヤジャパン)と最後まで争った長森が逆転で代表入りとなった。

 この他に、男子の宮田将吾(日本通運)、吉永一貴(トヨタ自動車)、渡辺啓太(阪南大職)。女子の中島未莉(トヨタ自動車)、金井莉佳(日大)、平井亜実(トヨタ自動車)の男女6選手は、同五輪の日本代表選考基準を満たしたため、すでに日本スケート連盟が発表していた。

 以下、代表選出された喜びの声。

【五輪代表選手】
<男子>
★宮田将吾(日本通運)「2大会連続の五輪のスタートラインに立てて一安心しています。ここからが勝負なので、この9人全員でショートトラック28年ぶりのメダル獲得を目指します」
★吉永一貴(トヨタ自動車)「自分は3回目の出場。3度目の正直ということで、このメンバーでしっかり金メダルを目指して頑張ります」
★渡辺啓太(阪南大職)「前回悔しい思いをして、またこの場に立てていることを誇りに思います。このメンバーであれば世界で戦えると信じていますので、ミラノで良い姿を見せられるように頑張ります」
★岩佐暖(きらぼし銀行)「正直、選ばれたことに実感がわいておりませんが、名前を呼ばれた瞬間に実感がわいてきました。初めての五輪出場で、選ばれなかった選手の分もしっかり背負って、誇りとプライドを持って戦いたい」
<女子>
★中島未莉(トヨタ自動車)「この場に立てることをうれしく思います。女子5人出場するのは五輪では初めてで、しっかり枠を取れたこと、そしてこの5人で五輪を戦えることは楽しみです。日本一丸で金メダルを目指します」
★金井莉佳(日大)「初めての五輪なので挑戦者として、最後まであきらめず、日本にいる皆様と一緒に五輪という夢の舞台を楽しみたい」
★平井亜実(トヨタ自動車)「自分も今、この場所に立てていることを本当にうれしく思います。自分だけの力ではここには立つことができなかったので…本当に…(号泣し)応援してくれた方、本当にありがとうございます。全力で頑張ってきます」(場内から大きな拍手)
★渡邉碧(トヨタ自動車)「私は過去2大会代表を逃していたので、3回目の挑戦で切符を手にすることができて率直にうれしい気持ちです。ただ、出るからにはうれしい気持ちで終わりたくはないので、チーム一丸でメダルを持って帰ってこられるように頑張ります」
★長森遥南(アリエ・シャルパンティエ)「本当にこの場に立っている実感がわかなくて、うれしい気持ちと複雑な思いがたくさんあるが、精一杯頑張るので応援よろしくお願いします」(涙ながらに)

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