【柔道】阿部詩「強くなるためにもここで…」GS東京優勝で来年世界選手権の最速内定勝ち取る決意

[ 2025年12月4日 17:23 ]

<柔道GS東京直前公開練習>試合に向けて調整する阿部詩(撮影・前川 晋作)
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 柔道グランドスラム(GS)東京大会(6日開幕、東京体育館)に出場する日本代表選手が4日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで調整練習を行った。

 女子52キロ級で6月の世界選手権を制した阿部詩(25=パーク24)は「世界選手権では自分の技を掛けきることができた」と振り返り「それを全て継続しながら、攻めるところは攻めて最後しっかり投げきる柔道をしたい」と意気込んだ。

 今大会優勝すれば、来年の世界選手権(アゼルバイジャン・バクー)の代表に内定する。来年の世界選手権は当初7月の予定だったが、10月に変更された。「(内定から世界選手権まで)時間が取れるので、心に余裕を持ちながらもっと自分のやりたいことができる。強くなるためにも、ここでひと踏ん張りしてしっかり勝ちきりたい」と最速での代表内定を見据えた。

 今年は2月のGSバクー大会、4月の全日本選抜体重別選手権、6月の世界選手権に出場して3大会全て優勝した。「今年1年、内容にこだわるよりも勝ちきることを意識してきたので、最後まで貫きたい。そしてまた来年につながるような試合ができれば」。2028年ロサンゼルス五輪へ向かうスタートの1年、無敗での締めくくりを誓った。

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