【女子ゴルフ】金沢志奈「緊張する場面でも平常心を」日本女子プロに続く同一年メジャー2冠に王手

[ 2025年11月29日 16:13 ]

女子ゴルフツアー ツアー選手権リコー杯第3日 ( 2025年11月29日    宮崎県・宮崎CC=6543ヤード、パー72 )

<ツアー選手権リコー杯・3日目>18番、ラウンドを終え笑顔を見せる金沢志奈(撮影・西尾 大助)
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 8位から出たツアー1勝の金沢志奈(30=クレスコ)が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68をマークし、通算6アンダーで鈴木愛(31=セールスフォース)とともに首位に立った。

 序盤はショットが乱れて、ショートゲームでしのぐ苦しい展開だった。8番で3メートルのバーディーパットを決めて「8番でやっといいショットが打てたので、そこでいい感じに変わった」と流れを変えると、9番パー5で残り80ヤードから56度のウエッジで放り込んでショットインイーグル。

 「フルショットでぴったりの距離だったので、いい距離だなと思った」。会心の一打で勢い付き、後半も2つ伸ばした。

 「ここ最近はウエッジで悩んでいてパー5でなかなかバーディーが来なかった」。距離が短いパー5が多い今大会に備えて、10ヤードごとに置かれたコーンを狙って、距離を打ち分けるウエッジの練習を重点的に実施。その成果を見せた。

 9月に地元茨城の大洗GCで行われたメジャー大会・日本女子プロでは1打差の3位で出た最終日に追いつき、プレーオフで桑木を下しツアー初優勝を果たした。同一年メジャー2冠に王手を掛けた。

 「緊張する場面もたくさん出てくると思う。そういうところでも平常心を保てるように前回(日本女子プロで)学んだので、それを生かしたい」。謙虚な言葉に自信をにじませた。

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