新大関・安青錦 初仕事は長崎市で原爆犠牲者を追悼「世界じゅうが平和になったらいいなと思う」

[ 2025年11月29日 16:48 ]

平和祈念像の前で献花する安青錦(左)ら
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 大相撲の新大関・安青錦(21=安治川部屋)が29日、長崎市の平和公園で行われた日本相撲協会による「平和の献花式典」に出席した。

 被爆80年の節目にあたり、30日の長崎県諫早市巡業に先だって長崎市出身の境川巡業部長(元小結・両国)や横綱・豊昇龍、大関・琴桜らと訪問。地鎮、鎮魂を込めて平和祈念像の前で献花した。

 式典では原爆資料館の井上琢治館長による長崎市の犠牲者の数などの説明を安青錦は神妙な表情で聞き「すごく大変なこと。こういうことは二度とないように」とコメント。母国はロシアの侵攻を受けており「平和というのが一番大切なこと。世界じゅうが平和になったらいいなと思う」と世界の恒久平和を熱望した。

 長崎では被爆70年の節目で2015年にも横綱・白鵬らが献花している。

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