【ゴルフ】金子駆大 初賞金王へ2打差3位発進 睡眠しっかりスイスイ7バーディー

[ 2025年11月28日 04:45 ]

男子ゴルフツアー カシオ・ワールドオープン第1日 ( 2025年11月27日    高知・Kochi黒潮CC=7375ヤード、パー72 )

18番でティーショットを放つ金子駆大(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 賞金ランク1位の金子駆大(23=NTPホールディングス)が7バーディー、1ボギーの66をマークし、首位と2打差の3位と好発進した。今大会優勝なら無条件で賞金王が決定。単独3位以上でもランク上位選手の結果次第で戴冠の可能性もある。ツアー未勝利の砂川公佑(27=オークラ輸送機)が単独首位に立ち、プロ野球や大リーグで活躍した主催者推薦出場の松坂大輔(45)は74で96位となった。

 初の賞金王へ絶好の位置につけた。優勝なら無条件で初戴冠となる賞金ランク1位の金子は、出だしの10番で第2打がグリーン左奥についたものの、ピンまで2メートルに寄せてバーディー発進。ショットが好調で6アンダーをマークしたが「もうちょっと調子がいい時は(ピンの近くに)つくかな」と満足した様子はなく、「初日としては凄くいいスタートが切れた」と淡々と振り返った。

 金子にとって一番の体力回復法は睡眠だ。開幕前日には「先週は体調があんまり良くなかった」と話していたが、この日は万全の状態で臨んだ。毎日の7時間睡眠に加え、「毎日昼寝を1時間くらいする」と言う。午後6時ごろに起き、夕食を食べ、また眠りにつく――。「まだ若いんで、昼寝しても夜は寝られる」と笑う。前日の夜には高知の名物、カツオを食べて英気を養った。

 5月の関西オープンで初優勝。2週前の三井住友VISA太平洋マスターズで2勝目を挙げて、賞金ランク1位に立った。2位の生源寺は今大会を欠場しており、3位の蝉川とは約3700万円差。初戴冠は目前だが「(プレッシャーは)全然ない。今日は自分のゴルフができた。あんまり意識し過ぎず自分のプレーができれば」と言う。アイアンショットが武器の23歳は平常心で今季3勝目をつかみ、賞金王も確定させる。

 ▼金子の賞金王決定条件 優勝すれば無条件。単独2位なら賞金ランク13位の清水大成以下の選手が優勝した場合、戴冠が決まる。単独3位ならランク17位の勝俣陵以下の選手の優勝かつ、ランク8位の片岡尚之以下が単独2位で賞金王が確定する。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年11月28日のニュース