【ラグビー・リーグワン】神戸の公開練習を200人見守る レタリック共同主将「非常に光栄」

[ 2025年11月24日 18:00 ]

ラグビー・リーグワンの神戸が公開練習、共同主将のレタリックが突進する
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 ラグビー・リーグワン1部のコベルコ神戸スティーラーズは24日、神戸市内のグラウンドで練習を公開。約200人のファンが見守った。共同主将のロック、ブロディ・レタリック(34)は「祝日なのに大勢のファンが来てくれたのはとても光栄」と記念撮影に応じるなど、最後までサービスに努めた。

 神戸は昨季3位。さらなる高みを目指すシーズンになる。レタリックは「規律のところが課題。(15日)の静岡ブルーレヴスとの試合はペナルティーが多かった。22メートルライン内側のディフェンスは自信があるが、そもそもそこで相手にチャンスを与えるべきではない。攻撃は(61点取って)いい内容はたくさんできているが、まだ成長できる幅がある」とチームの現状を話した。静岡戦では38回オフロードを取って32回成功したことを成長した部分に挙げた。

 29日にはトヨタヴェルブリッツと戦い、12月5日には2部の花園ライナーズとの試合をファンに公開して13日の開幕・クボタスピアーズ戦(ノエビアスタジアム神戸)を迎える。3季連続の主将となったが「主将としてこのチームをリードできるのは嬉しい。この2年間でチームは着実に成長している。昨季の3位に満足しない環境を突くのが僕の仕事」とレタリック。悲願のリーグワン制覇へ手綱を取っていく。

 ○…ニュージーランドからUTB辻野隼人(はやた=22)がひと回り大きくなって帰ってきた。辻野はCTB浜野隼大(じゅんた=24)とともに7月からNZのマナワツ・ターボスに派遣され、10月に帰国。胸回りが分厚くなり、精かんさを増した。「体重は変わっていないんですけど、大きく見られるのは嬉しい。NZはフィジカルとスキルが凄い。でも、スピードで通用したところとか収穫もありました」と手応えを話す。SO、CTB、FBとユーティリティーな特徴は日本代表SO李承信(24)と重なる。「目標と言うか、ライバルとなる選手が身近にいて学べるのはいい環境」と辻野。出身の京都成章が花園へ。京産大は無敗で関西Aリーグを引っ張っている。「(後輩たちが)頑張っているのは刺激になります」と笑った。

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