横審、九州場所で責務果たした両横綱評価 一部で豊昇龍の土俵態度を指摘する声も

[ 2025年11月24日 19:34 ]

会見した横審・大島委員長
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 横綱審議委員会は24日、東京都内で定例の会合を開いた。九州場所では大の里、豊昇龍の両横綱と新関脇・安青錦が千秋楽まで優勝争いを演じた。大島理森委員長(元衆院議員)は委員の声を代弁し「最後まで気の抜けない緊張があったとの評価だった」と総括。続けて「大の里はケガをしっかり治し、豊昇龍もさらなる稽古、努力をされ、絶えず優勝争いできるような大相撲界になってほしい」と期待した。

 大関昇進が確実な安青錦については「踏ん張りと努力は立派である。秘めたる闘志はすばらしいものがある。母国の現状を考えると心中は様々な思いがあるが優勝を贈ることができた。大きな貢献、希望を与えた」と評価した。

 一方九州場所では12日目の高安戦でダメを押した豊昇龍の土俵上の態度が問題になったが、大島委員長は「相撲界は品格が大事で、ロンドン公演が人気を集めた要因でもある。豊昇龍関の態度についてちょっとした意見はありましたけど、総じて(相撲界)全体として相撲道の品格を高める努力をしてほしいという意見だった」と説明した。

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